Design & Material

nanik Wood Shutters

生活シーンにあわせて、空間のグラデーションを 細やかに演出するウッドシャッター

襖や障子、引き戸、ドア、ロールスクリーン…。空間を仕切るため(または開放するため)に用いられるものはいろいろあるが、いずれも「閉める」か「開ける」かの二者択一なものであり、空間を柔軟に使いこなすには限界があった。しかし、ライフスタイルの多様化や空間の有効利用を考えると、生活シーンごとの“開放感のグラデーション”は、とても大切だ。ナニックジャパンは、そんなニーズに最適な“解”を導き出してくれるウッドシャッター(可動ルーバー建具)を提供している。このウッドシャッターの特徴は、同社が新たに開発したチルト(羽根角度調節)機構RP26により、ルーバー(羽根)の一枚を回転させると、すべてのルーバー角度が連動することにある。そのことで視野、光、風、空気の流れが簡単に調整することが可能なのだ。ルーバーを並行にすれば、まるで間仕切りなく開け放たれた空間のように。閉めれば視線を完全に遮り、少し開ければ、プライバシーを守りながらも、“つながり感“を手にしながら暮らすことができるというわけだ。また、熱伝導率の低い木製ルーバーの効果を利用した遮熱や吸音材と組合せた調音など、多岐にわたる用途にしっかりと対応してくれる。用いられる素材は、無垢のバスウッド(シナノキ)。標準ルーバーは8種類、63色で、要望に応じた素材、形状、特注色製作も対応可能とのこと。木のやさしい風合いを暮らしに採り入れながら、空間のグラデーションを愉しむ。そんな素敵な暮らしを、ぜひ家族とともに。